先月の終わり、桜が満開の頃紫野の家の地鎮祭を行いました。
天気予報は雨だったのですが、式が始まる頃にはちょうど雨が上がりました!
氏神様の今宮神社さんで式をお願いしました。
設計事務所さんは一昨年下鴨の家の新築工事でお世話になりましたトヨダヤスシ建築設計事務所さんです。
今回も高気密の低炭素住宅で紀州材を使った木の家になります。
土地を象徴した盛砂に草を植え、設計事務所さんが刈り取るところから地鎮の儀が始まります。
地鎮祭の流れを簡単にご説明致しますので、ご覧くださいませ。
盛砂をお施主様が掘り起こして下さり、
神主様が鎮物を沈められ、
竹内が埋めていきます。
この鎮物は基礎工事に入る前に建物中心に埋めます。
式の後は平成24年に改修工事をさせていただきました一文字屋和輔さんであぶり餅をいただきました。
数年たった北山丸太などの施工した箇所をご説明させていただきました。
今月末に工事を着工致します。
今後、こちらの工事中の様子をお知らせ致します。
先ほどご紹介しました一文字屋和輔さんの施工実例です。
施工実例集