京都市右京区「鳥居本の家・K邸新築工事」地盤改良工事の様子です。
鳥居本の景観になじむ、軒の出の深い瓦屋根と、切妻屋根のシンプルな外観を持つ建物です。
建築前の地盤調査の結果、地盤改良が必要になりました。
地盤改良後は8月の竣工に向け基礎工事が始まります。
先日「宇治の家」完成見学会を開催しました。
沢山のお客さまにご来場いただき、にぎやかな見学会となりました。
シンプルな平面計画と特徴のあるはさみ梁等の構造と、そしてその勾配天井がもたらす豊かな空間、
自然光の柔らかな光の取り入れ方等に話題がさっとうしていました。
特徴のあるはさみ梁の構造
設計者のA.C.E. 波多野一級建築士事務所の波多野さんは、
この建物構造プランについて、アントニン・レーモンの建築にみられる構造に触発されたとお話しされていました
和室では仏間、軸回し、襖とデザインされた引手に関心が集まります
完成見学会は実際の建物を見て頂く本当に良い機会です。
今後も各現場で開催する計画ですので、ご興味のあるお客さまは是非お気軽にご来場ください!!
京都府宇治市「宇治の家」2月末ごろの完成に向け工事がすすんでいます。
外部足場がまだ取れていませんが、一部みえる屋根にはトップライトが設けてあります
こちらのお住まいは平屋の建物です
招き屋根の形状を活かし、室内空間を広くとり、高い位置にFIX窓を設けています
窓からの光が室内に入る設計です
室内の様子は次の機会にご紹介します!!
完成見学会を2月16日(土)に予定しています。
書斎や造作家具などお住まいづくりをお考えのお客様にぜひ見て頂きたいお住まいです。
詳しくはお知らせをご覧ください!
設計はA.C.E. 波多野一級建築士事務所さんです
A.C.E. 波多野一級建築士事務所
完成見学会の詳細はこちらです⇒「宇治の家」完成見学会のお知らせ