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「桃山の家」

特徴
京都市伏見区の住宅地に2階建ての新築住宅が完成しました。吹付けの外壁に深く出た軒の外観。内部は南側のリビングを中心に、階段、バスルームなどが繋がったゆったりとした空間になっています。デザインされた格子の柱、天井の底目に入ったスリットのライン等、直線的なデザインが随所に取り入れられています。細やかに計画された造作家具は、内装仕上材と同一材の使用により空間全体に統一感が生まれています。
構造
木造2階建て
種別
新築
場所
京都市伏見区
設計
SUDA設計室
竣工
令和元年8月
延床面積
232.99㎡(1階:151.18㎡ 2階:81.81㎡)