嵯峨・嵐山は観光地としての顔がありますが、桂川と大堰川を利用した水運の保津川下りの原型の元筏流し（いかだながし—山から材を切り出し水運で運ばれた）で材木を運び集めた集積地が嵯峨（と千本）であり、その材を加工し販売する製材業や木材業が数多く嵯峨にありました。

そして竹内工務店は、この地で創業しました。

そのルーツを基に竹内工務店は木の仕事を大切にし・山と町をつなぐ仕事を続けています。